ダルマが開眼

7年待って、ついに片目だったダルマさんの眼をもうひとつ描き加えることが出来た。

29日、川崎大師へ2つ目になったダルマさんをお返しに。

お土産物屋の人、御札売の人、御朱印帳を書く人、皆に皆にchosu-manmaは伝えた。「願いが叶いました。こどもが就職できました。そのお礼参りに来たんですよ」と。皆はニコニコ微笑んで、おめでとうと言ってくれた。さらに、おみくじを引くとなんと「大吉」!

苦しかった。今まで。しかし、まだまだchosuが職場まで無事に通えるだろうか、研修をやり遂げて正社員になれるだろうか、と不安は尽きない。新しい、御札、新しいダルマさんを買って帰った。

がん闘病中の友のために護摩木に「病気平癒」と書いて300円奉納。どうかどうか、彼女の抗癌剤治療が功を奏しますように。

皆を皆をお守りください。南無遍照金剛。センダリマトワリソワカ。テケレッツのパ

30日。

最後のアルバイトを終えて、chosuが帰宅。第三のビールで乾杯!職場の皆は別れを惜しんでお菓子やアイチューンをプレゼントしてくれたという。6年間、風邪で一日休んだが、無遅刻ほぼ皆勤。よく頑張った。

11月1日。chosuは入社する。早起きの練習をしなさいと何度も言ったか、馬耳東風。chosuは、明日は6時おき、7時出発だ!