Entries from 2020-08-01 to 1 month

久々のサークル活動

じじばばの趣味の会に出席。3人が欠席しているだけで、皆意気揚々としていた。コロナ禍では不要不急の外出は避けなければならあ無いのだが、会長の医師は固く先月から会が再開。 第二波のピークは七月末に過ぎた、と言うが。果たして。 感染力は高いが、重病…

久々のサークル活動

じじばばの趣味の会に出席。3人が欠席しているだけで、皆意気揚々としていた。コロナ禍では不要不急の外出は避けなければならあ無いのだが、会長の医師は固く先月から会が再開。 第二波のピークは七月末に過ぎた、と言うが。果たして。 感染力は高いが、重病…

ちょス飯の読書日記

『三國連太郎、彷徨う魂へ』 宇都宮直子著 ★★★★☆ 三國連太郎と30年来の交流のあったノンフィクション作家宇都宮氏が、彼とのおしゃべりを記したエッセイ。 三国は、非常に劇的な人生を歩んだ人だった。彼の思い出話しは、実は創作が多い。数々の女性遍歴があ…

今週のお題「怖い話」

「怖い話」 それは、一昨日の夕飯のとき。鯖の味噌煮、茹で茄子、厚焼き玉子、茄子と茗荷の即席漬物、炊きたての御飯の献立。 貧しいながらも、楽しい食卓だ。 とくに、茹でなす。 食べる直前に摺りおろした生姜に醤油を垂らして、茹でた茄子にこれをちょっ…

一人暮らしの叔母

故郷の町に住む叔母には、娘も孫もいるのだが娘とは絶縁状態。孫は一月に一回尋ねてくるそうだが、車のローンを助けてもらっているのでそのお金を取りに来るらしい。 私達にとっては、面白くて優しい美人の叔母なのだが、・・・。娘は自分の娘とも仲違いして…

ちょス飯の読書日記

『沈黙の春』 レーチェル・カーソン著 1962年刊 ★★★★★ 読売新聞の記事でこの本の名前を見つけ、ずっと読もうと思っていて読んでいなかったことを思い出した。挿絵がとても美しくて見ていて楽しいが、書かれていることは、ぞっとすることばかり。しかも、事実…

東大先端研

児玉龍彦氏のお話を、BSのニュースで初めて聴いた。コロナの感染拡大を防ぐ手立てを、走りながら考えてその時の最上の一手を打つという。 世田谷区で実証実験を始める予定だという。 児玉氏は自ら、エピセンターへ出向いて、より多くの住民のPCR検査を実…

照ノ富士関、優勝!

両膝の長いサポーターが痛ましいが、今日御嶽海との取り組みに勝利して、照ノ富士が大相撲夏場所で優勝した。正々堂々と真っ直ぐな相撲だった。 白鳳、鶴竜、貴景勝が怪我で休場していたとは言え、大関から序二段まで陥落してからの、巻き返し。実に5年ぶり…

照ノ富士関、優勝!

両膝の長いサポーターが痛ましいが、今日御嶽海との取り組みに勝利して、照ノ富士が大相撲夏場所で優勝した。正々堂々と真っ直ぐな相撲だった。 白鳳、鶴竜、貴景勝が怪我で休場していたとは言え、大関から序二段まで陥落してからの、巻き返し。実に5年ぶり…