Entries from 2020-06-01 to 1 month

投書当選

chosu-manmaの文章が ある媒体に掲載された。活字で見るとなんだか嬉しい。内容が良いと認められたのだろうが、制限字数いっぱいに推敲したこの簡潔さは、どうだ。 自分の文才に驚く。ははは。 しかし、どこからも依頼は来ない。世の中へは何も、発表してい…

投書当選

chosu-manmaの文章が ある媒体に掲載された。活字で見るとなんだか嬉しい。内容が良いと認められたのだろうが、制限字数いっぱいに推敲したこの簡潔さは、どうだ。 自分の文才に驚く。ははは。 しかし、依頼は来ない。自主制作のものしか発表していないが。…

後藤輝樹氏の政見放送に涙

これは現実だろうかとあまりの衝撃に、目を疑った。 東京都知事選政見放送に、後藤氏が登場。長い長い肩書が読まれ、現れた彼は顔を隠しいないいないばあよろしく、ばあっと顔を表した。そして、服を一枚一枚脱ぎ捨てて、パンツ一丁ではなく、おむつ一丁にな…

久米宏のラジオなんですけどが、6月いっぱいで終わる

6月の第一回目にそのことを聴いて、大ショック。本当に残念だ。高市早苗氏からの圧力がかかったのだろうか。 久米氏本人は、何百も理由があるという。 彼は、自分の放送を聞き返すたびに、物忘れと言い間違いが激しくなったからとも。 老醜をさらけ出しても…

chosu-pampaダニに噛まれる!

いてて、と言ってchosu-pampaがスネに喰い付いた小さな虫を引っ張って取った。昨夜の夕食時のこと。黒い、小さな虫を拡大鏡で見てみると、ダニ! マダニのようだ。 chosuが、拡大してカメラで撮影してみたら、白い身体。幼体のようだ。直径2mmほどだから、か…

自家製絵はがきを発送

近所に生えている朴の木の花、三年前の6月6日に描いたアマリリス、先日見たカタツムリをセブンイレブンで、絵はがきにしてY先生、N先生、骨さん(仮名)、やっさん、Lちゃんへメッセージを添えて郵送した。 郵便局近くの池を、長靴を履いて周る。 ひとりで…

6月7日 アオダイショウを再び目撃する!

蛇のデザインの完璧さに怖いながらも感心する これは、大きい!先日見たものと同じ個体だろうか。悠々と広場に敷き詰められた赤いレンガの上を這って、かつては滝のように水を流していた石のモニュメントの中へ降りて行った。 chosu-manma一家がここへ来るよ…

横田滋氏 死去

遂に、横田氏が愛娘のめぐみさんと再会できぬまま天国へ旅立った。享年87歳。数年前から体調を崩し、大病をされて手術もして一日一日を生き抜いてこられたという。 なんという、恐ろしいことだろうか。わずか13歳のこどもをさらうとは。 親子の情愛を彼の国…

ちょス飯の読書日記

『石牟礼道子 全詩集』 石牟礼道子 石風社刊 2020年 ★★★★★ 1940年代から2018年発表のものまで、網羅。 若い頃の、病的な表現、不可思議なたとえの多い詩から、散文、家族とくに母や祖母、弟を詠んだもの。水俣病事件で座り込みをしていたときのものなど、彼…

ちょス飯の読書日記

『ヨシボーの犯罪』 つげ義春作品集2 小学館刊 1992年発行 ★★★★★ 「第47回アングレーム国際漫画祭の授賞式が1日、フランス南西部アングレームで開かれ、「ねじ式」や「無能の人」などの作品で知られるつげ義春さん(82)が特別栄誉賞を受賞」というニュース…

ちょス飯の読書日記

『バンパイヤ』 手塚治虫 ★★★★☆ 手塚先生本人が、狂言回しに出てくる。怖くて面白い。虫プロダクションが全盛期だった頃、水谷豊主演でテレビドラマ化もされている。CGのない時代に、実写とアニメを組み合わせた、確か世界初の映像だった。(水谷豊の演技は…

明日はKちゃんの誕生日

Kちゃんは、下の歯が全部なくなったから入れ歯だよと言う。しかし、普段は痛いからつけていない。外出時だけだと。 また50代で両目の白内障手術をしたとも言う。 chosu-manmaより一歩先を行く彼女。 昨年何を思ったのか、クリスマスプレゼントだよとネック…

D紙発行

5月30日 D紙発行、発送。 自分新聞を友人恩師に送る。今回は、自然観察の写真とコメントとした。前回の記事に5人もの人が、感想を寄せてくれたのでその紹介も。 皆が元気で暮らしていますように。

ちょス飯の映画評

『サウンド・オブ・ミュージック』 ★★★★☆ 名画と言われているが、62歳になって初めて観た。ミュージカル映画というものなのだろうか。 主人公マリアがどういうわけで、修道尼になろうとしたのか、七人のこどもたちがどうして、こうもすんなり彼女を受け入れ…

ちょス飯の映画評

このところ、夕方4時から夫が豆を挽いてコーヒーを淹れてくれる。二人で美味しいコーヒーと安い駄菓子のおやつタイムに、録画してあった衛星劇場の映画を夫婦で鑑賞している。 『リーサル・ウエポン』1から3 ★★☆☆☆ 主人公の無敵の刑事は、娘?を亡くして絶…