6月7日 アオダイショウを再び目撃する!

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蛇のデザインの完璧さに怖いながらも感心する


これは、大きい!先日見たものと同じ個体だろうか。悠々と広場に敷き詰められた赤いレンガの上を這って、かつては滝のように水を流していた石のモニュメントの中へ降りて行った。

chosu-manma一家がここへ来るよりずっと前から、彼は住んでいたのだ。どうか誰からも迫害されませんようにと祈る。蛇といえば、「ぎゃあ」と叫んだり、ちょっかいを出して噛みつかれて、駆除されてしまうことも多いのではないか。

この地域には、猛禽類は来ないので、おそらく彼らが生態系の一番上にいるのだと思う。小さいうちは、たぬきやいのししに食べられて島かも知れないが、1.5メートルくらいはあるから、もう彼を食べようとするものは、ここにはいない。

chosuが高性能のカメラを買ったので、接近して彼を撮影した。後で、ゆっくり画像をみると、その鱗の配列の見事さに畏怖を感じた。

なんと、美しい。

まんまるな眼球には、青空が映っている。まるで魚の目のようだ。