Entries from 2020-05-01 to 1 month

来客万歳

一度、葉が茂ったのに黒すす病でみな落ちてしまったみかんの若木。少しだけまた葉が萌えだしたと思ったら、クロアゲハの母さん蝶がお昼前にやって来て、卵を産み付けていった。大きい方に産んでくれれば、たくさん葉があるのに。まあいいや、毎日観察するこ…

思い込み

チャドクガが大発生しているとばかり思っていた。今朝は魂消てしまった。 おびただしい数の蛹が羽化する頃だろうと、池の畔へ見に行くと、蛹から出てきたのは、白い翅の蛾だった。茶色ではない! そういえば、ものすごい数の白い蛾が飛んでいる、池の上空に…

ちょス飯の映画評

『ヒンデンブルグ』 ★★★★★ ネタバレ注意 ヒンデンブルク号は、マックス・ブルス船長の指揮のもと、ドイツ・フランクフルトを発ち(現地時間5月3日20時20分、アメリカ東部時間5月3日14時20分、日本時間5月4日4時20分)、2日半の大西洋横断後、現地時間(アメ…

ちょス飯の映画評

『ゲーム』 ★☆☆☆☆ 娯楽映画だと思えば楽しめるか、というとスリルとサスペンスで興奮し恐怖を覚えるように、なってしまった。とくに、最後の場面は、いただけない。 あのような、衝撃を受けても人は生きていられるものか。生きていたとしても、すぐには正気…

ちょス飯の映画評

『グッバイ・レーニン』 ★★★★★ ドイツ映画はなかなか観られない。東西ドイツの壁が崩壊する前後の東ドイツ側の普通の人の暮らしぶりを知ることは、なかった。 社会体制が違うということは、どういうことか。国家が個人の自由を制限するのが、社会主義国だと…

できた!

友人の描いた絵本の主人公を見て、そこから3Dプリンターのように、型紙を作りと綿、糸で体と洋服を作った。黒糸で髪の毛を生やし、同じヘアースタイルに整えた。服は、青一色のワンピースだったので、手書きのチ青色のチューリップ模様のものに変えた。3日間…

そうだ!

あの子に、人形を作って送ろう! 彼女の描いた絵本の主人公の女の子は、青色のワンピースを着ていた。この絵を元に、型紙を作り、人形にしてみよう。と、昨日思い立ち、一日中制作していた。 首が痛んだ。 肌着も着せて、あとは髪型を整えて、ワンピースを縫…

友人から絵本届く

学生時代の友人同士で、絵本を制作したという。自費出版の本が昨日届いた。今朝、読んでみると絵を担当したのが、chosu-manmaの友人のSちゃんだった。 保母をしている彼女の絵は、幼子の描くような可愛らしい人物、背景で温かみのあるものだった。内容は公…

蛇のうろこを描きたい!

そう思って、先日写してきた写真を見て描き始めたが、画用紙までの距離がよく見えない。複雑すぎて、大変だ。いやいや、諦めず一日に数センチ分でも、描いていくぞ。 昨夜、BSテレビ東京で「なんでも鑑定団」を観ていたら、偽物だと思ったものが本物で、随分…

ぎょえー!

13日。chosu-pampaと池へ散歩に行くと、またまた大発見! チャドクガの幼虫が、どんどん蛹化していた。囲いの裏側で、ゲジゲジの毛皮を脱いで、つるりとした蛹になろうとしている場面に遭遇。標的となった木の葉はほぼ完食されていた。 あちこちに、蛹になる…

chosuと歩けば

母の日、chosu-manmaとchosuは池へ出かけた。途中で数人には時々すれ違ったが、誰も池周辺にはいない。 実はchosuが、霊芝を見つけていてこれを自分のものにしたいというので、抜き取るときの見張りをしてやろうと思った。緑地として保護されているので、観…

散策

近所の緑地、遊歩道、調整池の周りを散歩している。たいてい夫子とカメラを携えて。美しい野鳥の鳴き声がする。しかし、梢高いところにいるらしく、その姿をカメラで捉えることはできない。 昨年夏にここへ転入してきたので、春の姿を知らなかった。ごくあり…

誕生日にメッセージが

遠くに住む友人たちから「おめでとう」と電話やメールで言葉が届いた。chosu-manmaは62歳になった。42年間は病人としての人生だった。しかし、小林麻央さんが死の床から訴えたように、病気は人生の一部。その他に幸せなことも多々あった。 社会に出て働けな…

憲法記念日

櫻井よしこ氏の持論展開と護憲派の様子が、NHKのニュースで流れたが、櫻井氏の方が長かったような気がする。 昨日、マスクを縫いながら「久米宏 ラジオなんですけど」5月2日放送分をラジコで聴いたら、8割削減おじさんこと西浦博(北大教授)が昨年3月に…