Entries from 2018-01-01 to 1 year

まさかの、全クリ

まさか、chosuが提出した履歴書、職歴が6社全部で通過した。無論、勝負はこれからだが。親子でびっくり。大した魂消た、津軽テーブル三年味噌汁! chosuが、ずっと挑戦できなかった就職活動。7年を要して機が熟したと言えるのだろうか。 研修では、こう尋ね…

4社に通過

chosuが、苦心惨憺して提出した履歴書と職歴が、6社のうち4社の書類審査に通過した。しかし、慎重なchosuは、「かえって辛い。」とメールをくれた。残り、2社はまだ返事が来ていないから、もしかすると全部通過してしまうかもしれない。 ある人は、もっと少…

スプレー缶大爆発

16日午後8時30分ごろ、札幌市豊平区平岸の雑居ビルで大きな爆発があり、不動産仲介業者の30代の店長が重傷、飲食店などにいた男女計42人がけがをした。(ヤフーニュースより) この事故の一報を聞いた時、ガス爆発だろうと思った。ところが、翌日なんと消臭…

新しい友人

還暦を過ぎて、新しい人と出会えるとは。彼女は、6歳位年上の社会活動家だ。ある勉強会と市民の会に入って、役員をしている。学生運動はしていなかったようだが、早期退職をして「好きなことをやろう」と決めたのだそうだ。 ある集会のチケットを売ってもら…

ちょス飯の読書日記

『乳の潮』 石牟礼道子著 筑摩書房 1988年刊 ★★★★★ 1972年から86年にかけて、新聞や雑誌に発表した短編エッセイ集。とくに表題作が素晴らしかった。 1973年、マグサイサイ賞を受賞しその帰途立ち寄った、かつてのからゆきさんとの対話。「熊本県知事が渡航費…

ちょス飯の読書日記

『聞書 水俣民衆史 ①明治の村』 ★★★★★ 水俣村の歴史を、村民たちが語りそれを編集したもの。明治10年から41年生まれの人に、1947年から58年ころまで当時の様子を聴き取り調査した。69人の人の思い出話。 西南戦争や明治維新については伝承を語っている。 急…

ゴッホ美術館からお土産

米子在住の友人が、ベルギーとオランダへ絵画を見る旅に行ってきたそうだ。 ゴッホやフェルメールの絵を現地で見ることが出来て、嬉しかったという。そして、その報告の手紙の中に、お土産が入っていた。 上品なchosu-manmaさんに、似合うことでしょうと、タ…

ちょス飯の映画評

『レオン』 ★★★★★ 何度見ても、面白い。レオンは殺し屋だが、その仕事以外は自信なく寂しげに普通に暮らしている。鉢植えの観葉植物を唯一人の友として。レオンに恋するのは、まだ10歳くらいのマチルダ。マチルダ役のナタリー・ポートマンは、その美しさと演…

ちょス飯のテレビ時評 『記憶』

★★★★☆ CSで放映されていた『記憶』が地上波のフジテレビで再放送されていたので、全12話を昨日見終えた。 現在放映中の『大恋愛』もそうだが、主人公が若年性アルツハイマーになってしまう物語だ。中井貴一が敏腕の弁護士役。のっけから彼は同級生の専門医に…

友人の娘さん、結婚

小学校高学年から不登校になり、中学校は行かず通信制高校で学び、見事有名私立大学に入学し、卒業後は事務職に就いていた友人の娘さん。この度、その子が大学時代の先輩と結婚したと友人が葉書で知らせてくれた。 可愛らしい小柄な娘さんだったが、弱々しい…

アニメ『からくりサーカス』展開が速すぎる!

長い長い遠大な物語をテレビアニメ化するのは、大変だろうと思っていたが、漫画ではじっくり描かれていた、登場人物たちのエピソードや葛藤があまりにも省略されていて、端折りすぎ。全36話で最初から最後までを、描くのだろうか。もうちと「ため」がほしい…

ちょス飯の読書日記

『椿の海の記』 ★★★★★ 石牟礼道子著 1976年 朝日新聞社刊 38年前に読んだが、内容をまったく憶えていなかった。石牟礼のこどもの頃の水俣での暮らしのおそらく初めてのエッセイだ。そこには、後に発表されるエッセイのエッセンスがぎっしり詰まっている。 数…

ユージン・スミスの写真

Eテレ特集番組で、ユージン・スミス氏の水俣での活動を知った。上村智子ちゃんがお母さんと入浴する場面はあまりにも有名な一枚だが、この写真を撮影できたのは、スミス氏が、水俣に移住して村の人々と交流して、親しくなって初めて出来たことだった。 戦場…

早起きは辛い

chosu-pampaが早番のときは、5時起きで6時に家を出る。中番のときは6時起きで7時に。chosuが、研修を始めて月曜から金曜は朝6時半に起床。9時までに会社に到着するためには、7時08分のバスで出発しなければならない。chosu-manmaは、夫の出勤には立ち会わず…

お直し

chosuの会社はビジネススーツ着用がキマリだ。大学入学時に買った黒いスーツを着て行っているが、・・・。洗い替えは必要だろう。3ヶ月ずっと同じでは、不潔だし、臭くなるだろう。靴も、ハルタの学生用革靴で。痛いという。給料をもらったら、買いなさいと…

ちょス飯の読書日記

『常世の花 石牟礼道子』★★☆☆☆若松英輔著 亜紀書房刊 2018.05.22発行 石牟礼道子氏について著者が、書いてきた評論・エッセイを編集したもの。追悼文も巻末にあるが、追悼特集というわけではない。石牟礼氏が亡くなってから、3ヶ月後の発行なので、よくこん…

chosu 出勤2日め

昨日は、家族全員が朝6時起き。chosuが起きるのを待った。すると、06:30きゃつはゆっくり起き上がった。しかし、朝食を食べようとせず、まずシャワー。もう30過ぎなのだから、朝浴びなくても・・・と思うが、いかんせん。chosuは、そうしたいのだろう。朝食…

ダルマが開眼

7年待って、ついに片目だったダルマさんの眼をもうひとつ描き加えることが出来た。 29日、川崎大師へ2つ目になったダルマさんをお返しに。 お土産物屋の人、御札売の人、御朱印帳を書く人、皆に皆にchosu-manmaは伝えた。「願いが叶いました。こどもが就職で…

ハロウィンがやってくる

ハロウィンといえば、 こどもが3歳の頃の仮装パーティーを思い出す。公園で知り合ったインド人親子と親しくなり、自分の家が狭いので、彼女の広い家を会場にしてもらい、近所の3,4歳のこどもたちとママたち10人位が集った。 魔女の宅急便のヒロイン・キキに…