Entries from 2020-02-01 to 1 month

沈丁花香る

ベランダ庭園に沈丁花の蕾がほころび始め、なんとも言えない清涼な香りを放っている。三部咲きほどだが、嬉しい。香りは脳を刺激して活性化させてくれる。あるいは気を鎮めてくれる。この香りは、落ち着かせてくれる方のそれだろうか。 菜の花も咲き始めた。…

岡田晴恵氏 髪型変える

連日新型コロナウイルス感染症対策について、テレビで解説している岡田女史が、今朝は可愛らしい、縦ロールの髪型に。 服も、毎日着替えなければならないから、大変だ。出演料で買ったのだろうか。貸衣装というわけでもあるまい。彼女は、出始めは、野暮った…

遂に chosu-manmaタウン近くでも、感染者が出た

わが町の近くでも、新型コロナウイルスに感染していると判明した人、その家族がいると公表された。日本中あちこちで、感染者が報告されているが判明している人はほんの氷山の一角であって、実数はもっと多いのではないだろうか。 chosuは、「chosu-manmaとpa…

コロナウイルス、パンデミックか?

ますます、新型肺炎コロナウイルス感染者数が増加している。 豪華客船、屋形船、タクシー。そして、院内感染。一番怖いのは、どこから感染したかわからない人たちの、増加だ。 しかし、陽性だとしても悪化せず軽い症状で軽快できる人が、ほとんどで、致死率…

野村克也氏 追悼 

2月11日、彼が愛妻亡き後、奇しくも彼女と同じ「虚血性心不全」で亡くなってから、追悼番組や記事を読んで、野村克也氏の華々しい現役時代の活躍を知った。監督時代には、最下位チームを日本一にするなどの大活躍があったことなど、今更「すごいひとだったの…

嬉しい返事と抜歯

chosu-manmaからの贈り物を受け取ったよ、「可愛い人形をありがとう」と友人から返信。嬉しかった。素直な友。 昨日は、左上犬歯を抜いてもらった。歯科医は、抜かないでこの歯を保たせたほうが良い、というが、・・・。ずっと長いこと痛いのなんの。鼻の上…

ヴァレンタインデイの贈り物

明日はBちゃんの結婚記念日。昨日、小さな小包を送った。 Bちゃんがほしがった、chosu-manma制作のマリア観音人形。彼女の孫たちに手は、編みの古着、ミニカー。娘には、chosu-manmaが自分用に買ったが、でかすぎて入らなかったワンピース。 Bちゃんは、…

『白い巨塔』ふたたび

フジテレビ開局記念ドラマ『白い巨塔』2013年版 が、再放送されている。 これが、本当に面白い。原作を現代に置き換え、膨らませているが、井上由美子の脚本が素晴らしい上に、それぞれの役者がその役になりきっているからだ。 財前五郎役の唐沢寿明は、もう…

解放

武漢から、新型肺炎禍を逃れてチャーター便第一号に乗り、帰国した日本人の隔離が終わり、昨日から帰宅できるようになった。 ウイルスに感染しているか否か、検査して陰性だった人が、後で陽性に変わることもある。帰宅できる人たちは、全員陰性だったとのこ…

Kちゃんの息子また転職

先生の指示で就職し、高卒後働いていた工場を昨年5月頃辞めたTくん(20歳)が、7月から大手の上場企業に転職し、3交代勤務をしていたが、体がきついので辞めるという。 再就職が決まったとき、大きな会社に入れたからと、Kちゃんはとても喜んで知らせてくれ…

ちょス飯の映画評

午前10時の映画会 『ダンス・ウイズ・ウルヴズ』 ★★★★★ 1990年 アメリカ 監督・主演 ケビン・コスナー 日本公開は1991年 29年ぶりに映画観で、この映画を再び見ることができた。 10年間続いた『午前10時の映画会』がもうすぐ終わる。名画と言われている映画…

ちょス飯の映画評

『海よりもまだ深く』 ★★☆☆☆ 監督 是枝裕和 主演 阿部寛 樹木希林 監督が28歳まで暮らした清瀬市の旭が丘団地が、舞台。彼の私小説のような映画。これは、映画にするまでのことはない作品。テレビドラマか、短編小説の尺で良い。 樹木希林のあまりに日常の姿…

ちょス飯の読書日記

『水木しげる漫画大全集 戦記短編集 幽霊艦長他』066 ★★★★★ 講談社 2013年刊 再読。 水木氏自身が体験した従軍の記録、日本の軍人の英雄の話、女性に対する性暴力が、未然に防がれた話など、彼独自の視点からの戦記である。 日本の軍隊では、必ず上等兵によ…

近所の茂みに

狸の死体があったよ、とchosu-pampaが教えてくれた。数日後にそこへ行ってみると、管理者が片付けてくれたらしく、跡形もなかった。 ああ、この寒い冬。野生動物たちは自分で餌を探して春まで生き延びようとしているのだな。 菌床栽培しているヒラタケが大き…

ちょス飯の映画評

『12人の死にたいこどもたち』 ★★☆☆☆ 現在の日本で、どんなに多くのこどもたちが、理不尽な目に合わされているか。自殺したほうがまし、自分なんか生きる意味がない、価値がないと自殺を望むこどもたちが、「安楽死をしたい人、集まれ」の呼びかけに応じて、…