友人から絵本届く

学生時代の友人同士で、絵本を制作したという。自費出版の本が昨日届いた。今朝、読んでみると絵を担当したのが、chosu-manmaの友人のSちゃんだった。

保母をしている彼女の絵は、幼子の描くような可愛らしい人物、背景で温かみのあるものだった。内容は公表しないが、『モモ』のテーマと同じ。

こどもは、ただただお母さんに自分の話を最後までゆっくり聞いてもらいたいものだ。

自分の行ったことが、親に通じるということが、いちばんこどもの幸せなのだ、とある幼児教育者がラジオで言っていたことを思い出した。