chosu-pampaダニに噛まれる!
いてて、と言ってchosu-pampaがスネに喰い付いた小さな虫を引っ張って取った。昨夜の夕食時のこと。黒い、小さな虫を拡大鏡で見てみると、ダニ!
マダニのようだ。
chosuが、拡大してカメラで撮影してみたら、白い身体。幼体のようだ。直径2mmほどだから、かろうじて吸血されてはいない。頭部も損傷がないので、皮膚の中にダニの身体の一部が残っていることもない。
恐ろしいことだ。
5階のベランダで作業していたから、ここにキャツが潜んでいたとしか思えない。
2,3週間の間に発熱などの症状がなければ、医師に診てもらわなくても良いらしい。
自然が豊かなところに暮らすということは、マムシ、毒草、スズメバチ、ダニ、蚊、ヒル、ムカデ、ヤスデ、など危険な生物もたくさん棲息しているということだ。
彼らを、殺処分しないためにも、危険には近寄らず自分たちにできる限りの安全策を講じなければならない。