天皇陛下御即位祝賀会

昨夜のニュースで、国民主催の御即位祝賀会の模様を見た。

昼間は日本各地のお祭り芸能が、皇居前広場の道路で披露され、5時からは嵐の奉祝ソング、芦田愛菜ちゃんのお祝いの言葉などが、天皇皇后両陛下に捧げられた。

二重橋にお出ましになったお二人は、にこやかにしておられたが、嵐のレイオブウオーターを聴かれた雅子様は、そっと頬の涙を拭われた。

なんと、皇后様は情深く細やかなお心の持ち主なのだろう。見ていたchoau-manmaは、そのお姿にもらい泣きしてしまった。

どうかおふたりが、安心して暮らしていけますように。ご公務が忙しすぎないようにと願う。

そして、今後も天皇制を維持していくのならば、現天皇に子が生まれたとき、次の天皇は男でも女でも即位を継承するという決まりにしてもらいたい。

また、今後考えなければならぬ問題として、天皇家に女子しか生まれない場合も、子ができぬ場合もあり得るし、天皇が一生独身で過ごされる場合も考慮しなければならない。

天皇ご自身は政治的発言が一切できないが、もっとご自由にできる時間を持ってもらいたい、といち国民として切に願う。