きのこきのこきのこ

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chosu-manmaタウンには、きのこの住民が多い。昨日は家族揃ってきのこ探索へ。いましたいました。すごいのが。これが、地球に棲息していたとは。奇々怪々。彼らは、ひっそりと静かに生まれて、溶解しあるいは飛散して死んでいくが、どっこい、胞子からまた子孫を残している。地中の菌糸はどこまでもどこまでも、伸び続けるのだ。

ただし、土を根こそぎバラバラにしたり、コンクリートで塞いだり、きのこをすべて食いつくしてしまえば、いくらなんでも絶滅してしまうだろう。

ここのきのこ氏たちは、一体いつから存在しているのだろうか。日本列島ができてからではない。陸続きだった頃から、海から隆起した頃から?

きのこの形状は、例えばソーメンだけなどは、海中にいる藻などとも似ている。もしかしたら、陸上に住み始めたのはきのこが一番早かったのかもしれない。植物の中では。いや、きのこは今では「動物」の仲間だと言われている。死んでいるのか生きているのか、死んでいても雨や栄養等条件が整えば、再生するクマムシのように、彼らはずっとずっと生き続けていて、遂にchosu-manma一家との出会いが実現した!

今日は、chosu が発見した「カニの爪」を見に行ってこよう。卵も発見できたので、24時間後の姿を、われわれは観察しなければならない。仕事に行ったchosu

隊員に報告書を書かねばならあんのだ。

今日は晴天だが、きのこにとってはありがたくない。日に当たると彼らは、弱るからだ。