また、いたー!!

竹内結子さんが、自宅クローゼットで縊死していたというヒュースに、驚いた。悲しくて悔しい。残されたこどもたち。乳飲み子を置いてでも死にたかったなんて。そして、新婚の旦那さん。彼の立場がないではないか。

うつ病だったのかもしれないが、何故助けを呼ばなかったのか。仮面うつだったのだろうか。

 

しかし、chosuは自然観察に出かけて、「アナグマ」を撮影してきた。のんきにアナグマはすんすんと地面を嗅ぎ回り、ずっとカメラの前でパフォーマンスをしてくれたという。

 

ぎえー。アナグマまでこの林は住まわせていたのか。40年近く前に、森林を保護した上で団地や戸建住宅を建設したのだが、彼らはどっこい生き続けていてくれたのだ。新参者は人間の方だ。

 

動物たちは、絶対に自殺しない。精一杯今日の餌を探し回り、餓死することはあっても自らは死なない。生きられるだけ生きようとする。そして、なんとしても子孫を残そうとするのだ。

結子さん、あなたは小さな小さなカビさえ、懸命に生きていることを知っていただろうか。

スズメバチが自分より大きな獲物を狩って、団子にくるりと丸めm赤ちゃんに運ぼうとするところを見たことがあっただろうか。

足元の自然を見るだけで、私達は彼らを守らねばならないと気づく。彼らに励まされていることを、知ろう。