Fくん治れ
Fの母親から、久しぶりにメールが届いた。
昨夏、15年ぶりにイギリスから来日した親戚の子。三人兄弟の次男。今18歳になる大学生だが、彼は大学へ通っていない。彼は、昨秋睾丸癌であることが判明した。
以来入院治療を続けて来て、第二段階である化学療法が成功。いよいよ、摘出手術をする段になったそうだ。
彼女は、きっと治ると希望を抱いている。chosu-manmaもそう思う。彼女の夫は、4度の癌を克服してきて、存命している。長男の嫁も癌から生還した。
何故、こんなに癌になる人が、周りに多いのかと心配になるが・・・。
癌は今では、早期発見と適切な治療により、完治したり癌とともに生きていくことが可能になりつつある。悲観することはない。
Fくんの手術日のことは書かれていなかったが、これから毎日、日本から彼の手術が成功し、完治できるようにと神仏に祈っていよう。